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フルーツインフォメーション
フルーツの旬、保存方法、ご注意など基本的な情報を記載しました。どうぞご参考ください。
シトラス（柑橘類）
オレンジ
■ネーブルオレンジ
■バレンシアオレンジ
■ブラッドオレンジ
グレープフルーツ（ホワイト、ルビー）
スウィーティー
オロブロンコ
メロゴールド
ポメロ
チェリー
ビング種
レイニア種
ハニデューメロン
トロピカル・フルーツ
マンゴー
■アップルマンゴー
■ピーチマンゴー
■ペリカンマンゴー
■ブラジルマンゴー
アボカド
キーウィフルーツ
パパイヤ
パイナップル
シトラス（柑橘類）
抗酸化成分を多く含みビタミンＣ、食物繊維が豊富。
手にとってずっしりと重みが感じられるほど、
果汁が多くてジューシーです。
●シトラスの保存方法
ビニール袋に入れ5～7℃程度の冷蔵庫に保存すると、比較的長く品質保持をすることができます。
●シトラスのご注意
果実の水分蒸発を防ぎ、鮮度保持をする表面のワックスは、
ヤシの葉等から抽出していますのでご安心ください。
オレンジ
年間を通して人気の定番、オレンジ。お申込みいただいた時期に合わせて、
最もおいしい産地・ブランドを厳選してお届けしています。
■ネーブルオレンジ
カリフォルニア産（12月～4月）南アフリカ産（8月～9月）
チリ産（7月～10月）・オーストラリア産（7月～11月）
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強い甘みが特徴です。果実の下が窪んでいたり出っ張ったりで、
まるでおへそのように見えることから、
ネーブルオレンジ（ネーブルは英語で“おへそ”）の名前がつきました。
■バレンシアオレンジ
カリフォルニア産（3月～9月）南アフリカ産（8月～10月）
チリ産・オーストラリア産（11月～1月）
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皮が薄く種が少ないのが特徴です。水分を多く含んでおり、ジュースにも向いています。
●ご注意
バレンシアオレンジは、まれに外皮がオレンジ色になってから、
再び緑色に戻ることがあります（リグリーニング現象）。
この場合、外皮は緑色でも中身は完熟した状態ですので、品質や味に問題はありません。
またバレンシアオレンジは、絞ってジュースにされる場合、長時間置くと苦みがでるときがあります。
絞った後はすぐにお召し上がりください。
■ブラッドオレンジ
カリフォルニア産（1月～2月）
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ワインレッドのような鮮やかな赤い果肉に、ラズベリーのようなリッチな芳香を持つオレンジです。
種はほとんどなく、皮は簡単に剥くことができます。
アメリカでは、ジュースやカクテルの材料として好まれています。
グレープフルーツ（ホワイト、ルビー）
フロリダ産（11月～6月）、テキサス産（12月～3月）、南アフリカ産（6月中旬～11月）
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果実がブドウの房のように群がって実ることから、この名前がつきました。
淡い苦みとさわやかな香りが特徴です。
グレープフルーツの種類は果肉の淡黄色のホワイトと赤色のルビーに大別されます。
スウィーティー
イスラエル産（11月～1月）
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グレープフルーツとポメロをかけ合わせて作られました。外皮は鮮やかなグリーンで果肉は黄金色。
グレープフルーツに比べて酸味が少なく甘みが強いのが特徴で、その名の通りスウィーティーです。
イスラエル産のものだけをスウィーティーと呼び、実はアメリカ産のオロブロンコと同じ品種です。
オロブロンコ
カリフォルニア産（11月～1月）
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日本ではまだ珍しいオロブロンコ。イスラエル産のスウィーティーと同一品種ながら、
気候や土壌などの違いから、オロブロンコの外皮は、スウィーティーに比べて緑色がやや薄く、
黄色みが強い傾向があります。季節が進むにつれて外皮の黄色みはさらに強くなりますが、
シーズンを通して酸味が少なく、さわやかな風味です。
種はほとんどなく、手でむいて簡単にお召し上がりいただけます。
●ご注意
スウィーティー、オロブロンコとも外皮が緑色でも中身は完熟した珍しい果実です。
常温で放置すると、しだいに外皮が黄色くなっていきます。
お好みで食べ比べをお楽しみください。
メロゴールド
カリフォルニア産（1月）
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柑橘類のなかでは比較的新しい品種です。グレープフルーツとオロブロンコをかけ合わせて誕生しました。
グレープフルーツより大きく外皮はやや厚めです。
オロブロンコのように、早期は明るいグリーンの外観ですが、
時期が経つにつれ、その名の通り、金色がかったイエローに変わります。
メロゴールドの一番の特徴は甘い風味。
「お砂糖をかけたグレープフルーツ」と言う方もいるほどです。
ポメロ
カリフォルニア産（1月）
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「チャイニーズ・グレープフルーツ」とも呼ばれるポメロ。
中国では繁栄と幸運の象徴として知られています。大きさは柑橘類の中で最大！
その果肉はしっかりプルンと引き締まっています。
グレープフルーツより香り高いまろやかな味わいが特徴です。
チェリー
しっかりとした甘みをもち、
最近の研究では、アントシアニン、フラボノイドなど
多くの種類のポリフェノールが含まれていることもわかりました。
ビング種
アメリカ産（5月～7月）、チリ産（12月）
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濃い赤色で大粒のチェリー。
日本で一般的にアメリカンチェリーと呼ばれているのが、このビング種。
弾力のある果肉、香り溢れるさわやかな甘みが特徴で、
年間を通して最も定評ある人気の品です。
レイニア種
アメリカ産（6月～7月）
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一粒一粒が大きく、果汁をたっぷりと含んでいて、
日本でなかなか手に入らない高級デザートフルーツです。
上品で豊かな甘みと、ジューシーでボリュームある果肉。一度食べると忘れられない味です。
※名門オービル農園のチェリーは最良の粒だけを厳選収穫した最高級品です。
●ご注意
ご注意 チェリーは非常にデリケートです。お届け後すぐに冷蔵庫に入れて、
必ず3日以内にお召し上がりください。
ハニデューメロン
カリフォルニア産（8月～10月）、メキシコ産（12月～5月）
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ハチミツがしたたるような滑らかさから、この名前がつきました。
アメリカで、最も人気のあるメロンです。外皮はやや白っぽい淡いグリーン色。
果肉はさわやかなエメラルドグリーンで甘い香りがします。
タンパク質分解酵素ククミシンを豊富に含み、消化を助けてくれます。
●保存方法
外皮が黄色みを帯び、花落部のへそを指で押してみて、少しやわらかくなったときが食べ頃です。
追熟は20℃程度の風のあたらない場所で。
追熟後は冷蔵庫に入れて4～5日以内にお召し上がりください。
●ご注意
果実によって外皮が変化しない場合がありますが、品質に問題はありません。
トロピカル・フルーツ
マンゴー
■アップルマンゴー
メキシコ産（6月～8月）
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外皮が緑から赤色に変化し、その様がリンゴに似ていることから
“アップルマンゴー”と呼ばれています。
強い甘みと甘さを引き立てる酸味のバランスの良さが特長です。
■ピーチマンゴー
オーストラリア産（1月～2月）
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芳香の豊かさと上品な甘さが魅力です。
外皮がピーチ色のため“ピーチマンゴー”と呼ばれています。
■ペリカンマンゴー
フィリピン産（通年）
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日本でも馴染み深い品種。
ペリカンのくちばしのような形から、ペリカンマンゴーと呼ばれています。
■ブラジルマンゴー
ブラジル産（11月～2月）
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深紅色の外皮と豊かな香り、なめらかな食感と濃厚な甘みが特徴のマンゴーです。
ジュースやシャーベットとしてもおいしくお召し上がりいただけます。
●保存方法
手にとって少し弾力（桃よりやや硬い位が適熟）が感じられ、ほのかな香りがしたら食べ頃です。
追熟は20℃程度の風のあたらない場所で。
追熟後は冷蔵庫に入れて2～3日以内にお召し上がりください。
アボカド
メキシコ産または、アメリカ産（通年）
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お料理にも幅広く使えるアボカドは、ノンコレステロールのフルーツ。
果物の中でも様々なビタミンやミネラルをバランス良く含むことで知られています。
最大の特徴は、フルーツの中では非常に珍しく脂質が約20％を占めることです。
しかし、その脂質のほとんどは植物性不飽和脂肪酸のオレイン酸、リノール酸で脂質の分解を促進します。
また黄緑色のなめらかな果肉とその濃厚な口あたりは“森のバター”と呼ばれ、
マヨネーズやわさび醤油で、細くカットしてサラダに入れたり、 ピューレにしてパンにつけても、
あるいは天ぷらにしてもおいしくお召し上がりいただけます。
●保存方法
外皮が濃い緑色から黒っぽくなり、若干弾力が感じられたら食べ頃です。
追熟は風のあたらない20℃程度の場所で。追熟後は冷蔵庫に入れて2～3日以内にお召し上がりください。
キーウィフルーツ
ニュージーランド産（5月～12月）、日本産（12月～4月）
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栄養成分の宝庫。中でもビタミンCが豊富で、1個で1日の栄養所要量の70％を補えます。
またビタミンEを含むほか、カリウムは特に多く含んでいます。
サラダに加えても、ケーキなどのトッピングにもどうぞ。
●保存方法
手にとって少し弾力を感じたら食べ頃です。
ビニール袋に入れ5～7℃程度の冷蔵庫に保存すると、比較的長く品質保持をすることができます。
パパイヤ
フィリピン産（通年）
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ビタミンＣが豊富！なんとパパイヤ1/2個（約200g）で1日の栄養所要量を摂取できます。
また熟すにつれてβカロテンが増加します。
南国の亜熱帯を感じさせるとろけるような食感や甘み、香り。
お好みでレモンやライムを添えると一層おいしくお召し上がりいただけます。
なお、パパイヤの果汁を肉につけると肉料理の味わいを引き立てます。
●保存方法
果実を手で触れたときに、しっとりとした水分が感じられ、ほのかな香りがしたら食べ頃です。
緑色のパパイヤの追熟は、果実を紙でやさしく包み20℃程度の風のあたらない場所で。
このとき熟さなくなる場合があるため、冷蔵庫には絶対に入れないでください。
追熟後は8～10℃程度の適温ですと1週間位保存できます。
●ご注意
果実によって外皮が変化しない場合がありますが、品質に問題はありません。
パイナップル
フィリピン産（通年）
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パイナップルの外皮が松ぼっくりに似ていることと、
果実がリンゴのように甘みが強いことからこの名前がつきました。
タンパク質分解酵素のブロメラインが含まれているため、
肉を柔らかくし、消化を助ける効果があるといわれています。
果実に含まれる酸味成分はクエン酸です。
※完熟パイナップルは、黄緑色の表皮の中に、鮮やかな山吹色の果肉が美しい。
甘味と風味が強く濃厚な味わいがお楽しみいただけます。
●保存方法
外皮が青色から少し黄や赤みがかり、ほのかな香りがしたら食べ頃です。
追熟は風のあたらない10～15℃の場所で。追熟後は冷蔵庫に入れて2～3日以内にお召し上がりください。
●ご注意
果実によって外皮が変化しない場合がありますが、品質に問題はありません。
